こんにちは(^^)/

hal+メンズアイリストの京一です！！

皆さん夏は楽しんでいますか？？

僕は今年は夏らしいことを満喫しております♪

hal+みんなで海☆

夏祭り☆

そして鹿児島旅行と沖縄旅行が控えております☆

楽しみも大事ですが、まだまだ暑い日々が続きますので皆さん体調にはお気をつけください！！

さて本日はマツエクのデザインの話はお休みして、アレルギーについてやっていこうと思います！！

アレルギー

マツエクに限らず、何らかのアレルギーをお持ちの方が日本人の場合ほとんどではないでしょうか？

僕もあまり自分では自覚がないですがアレルギーを持っているようです。（お客様に言われて知りましたww)

花粉症、結膜炎、ものもらい、アトピー、ハウスダストなどあげればキリがないぐらい種類はありますが、マツエクをすることで出るアレルギー症状はというと

・目が腫れる

・まぶたがかゆい

・目の充血がおさまらない

という３つが主な症状となっております。

マツエク施術時に使う接着剤（グルー）にはシアノアクリレートというアレルギーを引き起こす原因となる成分が含まれています。

これが入ってるのはヤバいんじゃないか？？と思われたでしょうが、必要以上の量が含まれているわけではないので基本的には何もない方がほとんどです(^^)

花粉症などと同じで、その成分に反応してしまうとアレルギー症状が出るということになります(*_*)

接着剤(グルー）が直接目に入ることや皮膚につくことはマツエク施術時にはあってはならないことなので、その心配はないのですが、完全に乾くまでは揮発をしておりその中にアレルギー成分も含まれているので目にも当たるし入ってしまうということになります。

たまに施術時に目がしみた( ;∀;)ということはありませんでしたか？？

あれも揮発による刺激になります。

かなり刺激が続くといった場合は施術を中断した方がいいですが、基本的には風をあてて目元から揮発成分を飛ばしてしまえば問題ないのでご安心ください(*´▽｀*)

なので今まで出たことがなくても、アレルギー体質でなくても使う接着剤（グルー）によってはアレルギーを引き起こします！！

初めて行くサロンではこの説明がちゃんとされるかどうかもサロン選びにおいて大事な要素の一つと言えます！！

揮発に関して簡単に言うと、玉ねぎを切って時に目にしみるのと同じ原理になります！！

ちなみに玉ねぎも包丁をちゃんと使って切ればしみないようにできます！！←知りたい方はお気軽にお問い合わせを(笑)

・マツエクをして結膜炎になった

・マツエクをしてものもらいになった

このような話もよく耳にしますが、実は直接の関係性はないそうです。

hal+には眼科との提携があり、医師目線からのマツエク施術時の注意点の指導をしっかり受けております。

細かい話でいくと目元のアレルギーには内のアレルギーと外のアレルギーの２種類に分かれるようで、マツエクの場合は外のアレルギーに該当するので、結膜炎、ものもらい等の目の中から影響するアレルギーは別の原因があるそうです。

そういったマツエクサロンではあまり知りえない知識も、眼科との提携があるからこそhal+のアイリストは当たり前の知識として持っているのです(＾◇＾)

アレルギーが出るかどうかは、アイリストの経験と豊富な知識で判断できることが多いですが、それでも１００％ではないので心配な方にはパッチテストというアレルギーチェックのオススメをしております！！

パッチテスト

パッチテストとは本番の施術で使う接着剤（グルー）を使用して両目で10～15本程度のエクステを実際に装着してアレルギー反応がないかをテストするものになります。

マツエクのアレルギーは遅延型アレルギーといって、すぐには出ずに時間の経過とともに発症するタイプになります。

マツエクのアレルギーの場合は2～3日五後に起きることが多いと言われています。

その為、パッチテストも同じく2～3日時間をおいて確認をする必要があります。

ブライダル前や何かイベントに合わせてとお考えの方で肌が弱くて心配という方は、早めのご予約をオススメしております。

無理をしたことにより大事な時にアレルギーが出ているなんてことは嫌ですよね？？

アレルギー体質の方が必ずしもマツエクのアレルギーが出るというわけではないので、まずはパッチテストっでサロンに置いてある接着剤（グルー）との相性を確かめましょう！！

パッチテストやアレルギー、マツエクのデザインなど目元に関するお悩みはお気軽にお問い合わせください！！

専門知識を持ったスタッフがあなたのお悩みを解決してみせます☆

あなたのマツエクの常識を覆します。

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